【通年販売】国産原木生しいたけおすすめセット

【産地のご紹介】
１．広島県庄原市（標高600m）　周年栽培
地元で育ったクヌギ原木を利用して栽培されています。毎年1m程度の積雪がありますが、極寒期は薪暖房による加温を行い、年間を通じてしいたけを収穫しています。利用している水は、ややアルカリ性の地下水です。

２．岐阜県郡上市、高山市（標高600m）　周年栽培
山々に囲まれ、原木の豊富な飛騨高山産の原木を購入して栽培しています。本来しいたけの生育が鈍る夏の暑い時期には、山から湧き出る冷たい地下水にほだ木を浸け、低温刺激を加えることで美味しいしいたけが収穫できます。

３．愛知県豊川市（標高20m）　周年栽培
長野県・岐阜県産の原木を利用して栽培しています。標高が低いため暑さに強い品種を使い、夏の温度管理にも気を配りながら1年を通じて収穫しております。

４．長野県木曽郡（標高1600m）　 7～11月
乗鞍岳と御岳の間にある開田高原で栽培しています。歯ごたえのある肉質のしいたけが収穫できますが、大変寒いため収穫は7～11月に限られています。

５．鳥取県鳥取市（標高 200m）　12～4月
菌興椎茸協同組合直営圃場と周辺の生産者が出荷いたします。地元の原木を利用し、黄葉時期に伐採して115号菌を栽培しています。12月から4月の寒い時期に収穫されます。協力生産者は、地元原木で115号と240号を栽培しています。肉厚のしいたけが特徴です。